田子町のにんにく

田子町のにんにく

田子町で生産されるにんにくは「福地ホワイト六片」

どこかで聞いたことがある方もいるでしょう。全国でも有名なこの品種は、雪のように真白で、丸く豊かでエレガントな形と粒が大きく身のしまった品質により中央市場評価も高いのです。

田子町でのにんにく栽培が始まったのは1962年。一部の村民が栽培を始め苦労に苦労を重ねて、ようやく出荷できるようになったのは4年後のことでした。

そしてどんどん村中に広がっていきました。いつしか多くの農家がにんにく栽培を生業とするようになっていったのでした。

苦境を乗り越え日本一へ

田子町のにんにく畑

しかしその後にんにくの価格の急落が始まりました。その危機を目の当たりにした農協は、厳格な選果基準を設け、厳しくチェックし始めました。それは田子産にんにくの高い品質を守るためであり、ひいては田子町の将来を守るための施策だったのです。

そこからは農協職員と農家とのぶつかり合いの歴史が始まりました。基準をクリアするため努力する農家…、心を鬼にして厳しいチェックを続ける農協職員…。そしてその想いが、1990年代に入ってようやく身を結びます。

その高い品質からテレビなどのマスコミにも日本一のにんにくとして紹介され、出荷量においても日本一となり、「田子産にんにく」は全国が認めるブランド商品としてその地位を確固たるものにしました。

にんにく栽培は子育て

田子町のにんにく畑

日本一のにんにくが出来上がるには、日本一の愛情を込めて栽培します。

にんにく栽培は日々、天候と病気との戦いです。毎年同じやり方では太刀打ちできず、育て方も進化させ続けています。

にんにくを植えた時から「病気になりませんように」「元気に育ちますように」「美味しく食べてもらえますように」毎日、祈るように育てています。

それはまるで子供を育てるかのように。

田子にんにくの美味しさの秘密

田子町のにんにく畑

田子にんにくと他のにんにくとの違いは、なんと言ってもその旨味と甘味でしょう。

それにはこの土地ならではの長く厳しい寒さが関係しています。にんにくは己自身を凍らせまいと糖度を高くし自分の身を守っているのです。

じっくりと熟成させた黒にんにくで味わうと、よくわかるでしょう。高い糖度と旨味はまるでフルーツのようです。

「そのにんにくの魅力を一人でも多くの人へ味わって貰いたい」そんな想いで、私たちにんにく王国のスタッフは栽培から検品、包装まで心を込めて作業しております。

ぜひにんにく王国の商品をご堪能ください。