■相撲道の町

 青森県の田子町はにんにくだけでなく「相撲道の町」でもあるのです
田子町の小学校(全3校)では毎年、全員参加の相撲大会が行なわれています
ただ『相撲をやろう!』という事ではなく
昔から「相撲道」を大事にしているからなのです

■相撲を子供達に


人口約5,555名の小さな町、
田子町を相撲道の町にした『大野廣治さん』

大野さんは田子町全ての小学校3校、中学校1校を自らの足で資金を集め相撲場をつくりました
なぜ、田子町の子供達に相撲をやらせるのかー

『会っても挨拶もろくにできない、
 目が合えばそらず、知らないふりをする。

 そういう人が増えてきた。
 子供だけじゃない、悲しい事に大人もだ。
 でも大人はなかなか変えられない。
 これから社会の中心となっていく子供達に大事な事を教えたい、
そのためにも相撲なんだよ。

 相撲が強いとか弱いとか関係ない、
人の痛みもわかってほしいから相撲をやらせるんだ』

 今でも田子町では毎年相撲大会が行なわれ、男女の関係なく全員相撲大会に出場します
来年は45回目の節目を迎えるそうです
 
青森県田子町はにんにくだけでなく、相撲道を大事にする町でもあるのです。