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■無農薬栽培は―

 

近隣の畑からの農薬が入らないようにするために

近隣の畑の人の理解も必要になってくるそうで、

場所の確保など畑をこしらえるだけでも一苦労です

 

なによりも一番大変なのは、

除草剤を一切使わないので雑草がどんどんでてくる事です

 

▼もしゃもしゃ〜ってすぐ雑草が大きくなる!

 

春を迎えるとすぐに雑草は生えてきます

収穫前の5月6月は青森県とはいえ、気温が30℃をこえることが多いです

その中での除草作業はかなり酷なものともいえます

 

 

■無農薬のにんにくは

 

形や粒が揃ったものや大きいものは少なく

『綺麗で大きいにんにく』というのはあまりでてこないそうです

いわゆる形の揃わないものというのは流通にでてる事は厳しいそうで、

多くの人の手に届くまではいきません

 

 

しかし、無農薬のにんにくは固く・身が締まっています

 

通常にんにくは、収穫後特別な冷蔵庫の中に入れて保管しており、

一年間とぎれる事がなくスーパーや市場に出回っております

しかし、どんなに特別な冷蔵庫に入れておいても

にんにくは徐々に痩せてくるそうです

皮がガフガフしたり、しわしわになる事が多いです

でも、無農薬のにんにくは痩せる事が少なく

ピンとしておりずっと身が締まっています

 

「草はどんどんおがってくるし、

デリケートだから収穫する時期を見極めないと

すぐ割れたりして、大変なんだけどな

でも、体にいいものを食べたい

安心してたべたいっていう人が結構いるからよ、作っているんだ

だって、体にいいものはみんな食べたいじゃねえが

食べてくれる人がいるすけよ なんも大丈夫だ」

 

田子町の自然と、農家さんの手でじっくり無理せず育ったにんにくです

 

 

 

 

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